21日、常翔学園で交流する中日両国の児童生徒。(成都=新華社配信)
【新華社成都1月27日】中国四川省の児童生徒ら10人余りがこのほど訪日し、文化交流活動を行った。パンダ保護に関する知識を伝え、間もなく迎える春節(旧正月)を一足早く祝った。
一行は在大阪中国総領事館、常翔学園(大阪市)、アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)を訪問。生徒らと交流し、日本で飼育されているパンダへの理解を深めた。22日には常翔学園の高校生らと共に総領事館主催の迎春レセプションに招かれ、中国語のオリジナル曲「快楽熊猫」(ハッピーパンダ)を合唱した。(記者/張超群)
24日、アドベンチャーワールドでパンダの飼育状況を学ぶ四川省の児童生徒ら。(成都=新華社配信)
24日、アドベンチャーワールドでパンダの飼育状況を学ぶ四川省の児童生徒ら。(成都=新華社配信)
21日、常翔学園で交流する中日両国の児童生徒。(成都=新華社配信)
22日、在大阪中国総領事館の迎春レセプションで「快楽熊猫」を合唱する児童生徒。(成都=新華社配信)
22日、在大阪中国総領事館の迎春レセプションで「快楽熊猫」を合唱する児童生徒。(成都=新華社配信)
24日、アドベンチャーワールドを訪れ、パンダの飼育状況を学んだ四川省の児童生徒ら。(成都=新華社配信)