13日、海南省の儋州湾湿地で餌をついばむクロツラヘラサギ。(儋州=新華社記者/蒲暁旭)
【新華社儋州1月17日】中国海南省儋州(だんしゅう)市の儋州湾湿地で、多くのクロツラヘラサギが餌をついばみ、羽ばたく姿が確認された。同種は世界的に絶滅が危惧されており、中国では国家1級保護野生動物に指定されている。
地元政府はここ数年、養殖池を湿地に戻す活動やマングローブの植林、鳥類生息地の巡回などを実施。干潟・湿地の修復と鳥類保護を強化したことで、生物多様性の豊かさは着実に向上している。
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13日、海南省の儋州湾湿地で餌をついばむクロツラヘラサギ。(儋州=新華社記者/蒲暁旭)
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13日、海南省の儋州湾湿地で羽ばたくクロツラヘラサギ。(儋州=新華社記者/蒲暁旭)
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15日、海南省の儋州湾湿地。(ドローンから、儋州=新華社記者/蒲暁旭)
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13日、海南省の儋州湾湿地を飛ぶクロツラヘラサギの群れ。(儋州=新華社記者/蒲暁旭)
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13日、海南省の儋州湾湿地でクロツラヘラサギを撮影する野鳥愛好家。(儋州=新華社記者/蒲暁旭)
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13日、海南省の儋州湾湿地で餌をついばむクロツラヘラサギ。(儋州=新華社記者/蒲暁旭)
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13日、海南省の儋州湾湿地で餌をついばむクロツラヘラサギ。(儋州=新華社記者/蒲暁旭)