地震後の片付け作業開始　中国西蔵自治区

   １０日、シガツェ市定日（ティンリ）県長所郷古栄村で、地震後の片付け作業を行う救助隊員。（シガツェ＝新華社記者／沈伯韓）

   【新華社シガツェ１月１１日】中国西蔵自治区日喀則（シガツェ）市の被災地で、警察や消防などに所属する救助隊員らによる合同の片付け作業が始まった。１０日午後１時（日本時間同２時）時点で、損壊した建物５１２カ所を片付け、生活用品や家具、貴重品、食料、車両３千点余り、現金５万元（１元＝約２２円）を移管した。pagebreak

　１０日、シガツェ市定日（ティンリ）県長所郷古栄村で、地震後の片付け作業を行う救助隊員。（ドローンから、シガツェ＝新華社記者／沈伯韓）pagebreak

   １０日、シガツェ市定日（ティンリ）県長所郷古栄村で、地震後の片付け作業を行う救助隊員。（ドローンから、シガツェ＝新華社記者／沈伯韓）

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   １０日、シガツェ市定日（ティンリ）県長所郷古栄村で、地震後の片付け作業を行う救助隊員。（シガツェ＝新華社記者／沈伯韓）

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　１０日、シガツェ市定日（ティンリ）県長所郷古栄村で、地震後の片付け作業を行う救助隊員。（シガツェ＝新華社記者／晋美多吉）pagebreak

   １０日、シガツェ市定日（ティンリ）県長所郷古栄村で、地震後の片付け作業を行う救助隊員。（シガツェ＝新華社記者／晋美多吉）

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   １０日、シガツェ市定日（ティンリ）県長所郷古栄村で、地震後の片付け作業を行う救助隊員。（シガツェ＝新華社記者／晋美多吉）