地震被災者が仮設住宅に入居　中国西蔵自治区

   １０日、ティンリ県長所郷古栄村で仮設住宅に入居した後、床に寝具を敷く被災者。（ティンリ＝新華社記者／沈伯韓）

   【新華社ティンリ１月１１日】中国西蔵自治区日喀則（シガツェ）市定日（ティンリ）県で起きた地震により甚大な被害を受けた長所郷古栄村で１０日、２０世帯１０７人の被災者が臨時避難所から仮設住宅に入居した。仮設住宅１部屋は１８平方メートルで、４～５人が利用できる。折り畳み式のベッドやテーブル、ストーブなどが設置されるほか、電力も供給され、入居者が厳しい冬を乗り切ることができるようにしている。

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　１０日、ティンリ県長所郷古栄村で仮設住宅に物資を運ぶ被災者。（ティンリ＝新華社記者／晋美多吉）pagebreak

　１０日、ティンリ県長所郷古栄村で仮設住宅に物資を運び入れる被災者。（ティンリ＝新華社記者／沈伯韓）pagebreak

　１０日、ティンリ県長所郷古栄村で臨時避難所から仮設住宅に物資を運ぶ被災者。（ティンリ＝新華社記者／沈伯韓）pagebreak

　１０日、ティンリ県長所郷古栄村で仮設住宅に電線を固定する作業員。（ティンリ＝新華社記者／沈伯韓）pagebreak

   １０日、ティンリ県長所郷古栄村で臨時避難所から仮設住宅に個人の身の回り品を運ぶ被災者。（ティンリ＝新華社記者／沈伯韓）   pagebreak

   １０日、ティンリ県長所郷古栄村で生活物資を受け取る被災者。（ティンリ＝新華社記者／晋美多吉）

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   １０日、ティンリ県長所郷古栄村で臨時避難所から仮設住宅に物資を運ぶ被災者。（ティンリ＝新華社記者／晋美多吉）