誕生６２０周年の天津、今も残る古き良き風情
天津市の三岔河口を航行する遊覧船。（８月１０日撮影、天津＝新華社記者／孫凡越）
【新華社天津１２月２６日】中国天津市は２３日、誕生６２０周年を迎えた。同市の基となった軍事施設「天津衛」が設けられたのは１４０４年１２月２３日。水運の発達が商業と貿易の隆盛をもたらし、近代に入り通商港となった後、商工業都市として繁栄した。現在は特色ある観光地や国際消費センターの建設を強化し、再開発によって多くの歴史的建築物を新たな文化の発信地に生まれ変わらせている。
１７日、空から見た天津市の鼓楼。（ドローンから、天津＝新華社記者／孫凡越）
１９日、天津国際クルーズ船母港に停泊する船。（ドローンから、天津＝新華社記者／孫凡越）
１９日、天津市意式風情区（イタリア街）にある鍾書閣書店で読書会に参加した人たち。（天津＝新華社記者／孫凡越）
天津市の鼓楼で年越しライトショーを鑑賞する市民や観光客。（１月１日撮影、天津＝新華社記者／孫凡越）
１７日、天津鼓楼博物館を見学する天津旧市街の元住民。（天津＝新華社記者／孫凡越）
２２日、天津市南開区のショッピングモールで、市の６２０周年を祝ってケーキを切る関係者ら。（天津＝新華社記者／孫凡越）
空から見た天津文化センター。（８月２８日、ドローンから、天津＝新華社記者／孫凡越）
１７日、空から見た天津市の鼓楼と旧市街。（ドローンから、天津＝新華社記者／孫凡越）
２２日、天津市の古文化街にある楊柳青画社で作品を鑑賞する人たち。（天津＝新華社記者／孫凡越）
２１日、天津市の徳雲社で伝統演芸「鼓曲」を鑑賞する市民。（天津＝新華社記者／孫凡越）
２１日、天津市の徳雲社で伝統演芸「鼓曲」を披露する若手出演者。（天津＝新華社記者／孫凡越）
２１日、天津市のショッピング街・金街の大銅銭広場で、天津人民芸術劇院の没入型演劇を鑑賞する市民と観光客。（天津＝新華社記者／孫凡越）
２１日、天津市のショッピング街・金街の大銅銭広場で披露された古筝（こそう）の演奏。（天津＝新華社記者／孫凡越）
天津市を流れる海河の遊覧船で披露された京劇。（３月２８日撮影、天津＝新華社記者／孫凡越）
