新華社 | 2024-12-23 17:13:00
【新華社ウルムチ12月23日】中国新疆ウイグル自治区のウルムチ市とベラルーシの首都ミンスクを結ぶ初の航路が開通した。ベラルーシ国営のベラビア航空が中国との間に開設した初の路線となる。
第1便となるベラビア航空B2751便が16日午後10時10分、ウルムチ地窩堡(ちかほう)国際空港に到着、乗客136人が入国手続きを行った。
まずは週1往復で運航される。新路線の就航は、貿易、投資、デジタル経済、技術革新、グリーン(環境配慮型)発展などの分野における両国の協力を促すとみられる。(記者/白志強)
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