18日、江門ニュートリノ実験施設の液体充填開始の成功後、祝杯を挙げる科学研究者。(江門=新華社記者/金立旺)
【新華社江門12月19日】中国広東省江門市で建設が進められていた大型研究施設、江門ニュートリノ実験施設で18日、最後の重要な節目である液体充填(じゅうてん)が開始した。同施設はニュートリノの質量階層性の解明を主要な科学目標とし、同時に複数の重要な先端研究を展開する。完成後は世界のニュートリノ研究の中心施設の一つになる。
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18日、実験ホールで液体充填の状況を確認する科学研究者。(江門=新華社記者/金立旺)
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18日、江門ニュートリノ実験施設の液体充填開始の成功後、記念撮影に収まる科学研究者。(江門=新華社記者/金立旺)
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16日、プール底で工事状況を点検する科学研究者。(江門=新華社記者/金立旺)
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16日、プール底で工事状況を点検する科学研究者。(江門=新華社記者/金立旺)
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17日、大気ニュートリノを検出する光電子増倍管。(江門=新華社記者/金立旺)
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17日、検出器上部の変位センサーを調整する科学研究者。(江門=新華社記者/金立旺)
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16日、江門ニュートリノ実験施設の検出器。(江門=新華社記者/金立旺)
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16日、特殊不織布でプールの底を覆う作業員。(江門=新華社記者/金立旺)
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18日、検出器の液体充填を開始する科学研究者。(江門=新華社記者/金立旺)
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16日、特殊不織布でプールの底を覆う作業員。(江門=新華社記者/金立旺)
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17日、検出器の有機ガラス球上部から見た光電子増倍管。(江門=新華社記者/金立旺)