新華社 | 2024-12-17 07:19:41
【新華社遵義12月17日】中国の春節(旧正月)前後に欠かせないごちそうの一つとして知られる燻製香腸(シャンチャン、特製ソーセージ)と燻製(くんせい)臘肉(ラーロウ、豚バラの干し肉)は、冬の訪れとともに、南西地域で製造が始まる。
貴州省遵義市桐梓県にある加工工場の乾燥室では、シャンチャンとラーロウがずらりとぶら下がり、まきの上で燻製されている。工場は伝統的な手作り製法を採用し、主にアラカシやコノテガシワの枝をまきに使用して燻製と乾燥を行う。(記者/陳桂良、陳嬙)
本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が
ありましたら xinhuanetjp@news.cn までご
連絡ください。