【新華社北京12月16日】中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は16日の記者会見で、「中米科学技術協力協定」の更新は両国首脳会談の共通認識を実行する重要な措置であり、両国民の利益に合致しているとし、米国が協定の取り決めを着実に実行するよう希望すると表明した。
林氏は中米政府代表が13日に北京で「両国政府の科学技術協力協定の改訂と延長に関する議定書」に調印し、同協定を8月27日から5年延長することで合意したと説明し、次のように述べた。
中米の科学技術協力の本質は互恵ウィンウィンである。中米科学技術協力協定は両国が国交樹立後に初めて調印した政府間協定の一つで、科学技術交流・協力を力強く支えてきた。更新は両国首脳会談の共通認識を実行する重要な措置で、両国民の利益に合致しており、国際社会の期待に応え、両国の科学技術の進歩と経済社会の発展を推進するだけでなく、世界共通の課題に対応し、世界の人々の幸福を増進するよう両国を促す。
米国が中国と共に歩み寄り、協定の取り決めを着実に実行し、両国の科学技術協力の成果が両国と世界に利益をもたらすことを希望する。