中国、農村道路の発展に関する白書発表　質の高い発展を推進

   西蔵自治区山南市隆子県玉麦郷の道路わきで景色を楽しむ観光客。（２０２３年１０月２５日撮影、山南＝新華社記者／張汝鋒）

   【新華社北京１１月３０日】中国国務院新聞（報道）弁公室は２９日、「新時代の中国の農村道路の発展」と題した白書を発表した。白書は、中国が農村道路の質の高い発展を継続的に推進し、農村道路のカバー範囲、到達度、管理・保守の水準、サービス能力、安全性が顕著に向上していると指摘した。２０２３年末時点で、農村道路の総延長は４６０万キロメートルに達し、国内の道路の総延長の８４・６％を占めている。

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寧夏回族自治区固原市彭陽県内の村と棚田を結ぶ農村道路。（７月２５日、ドローンから、固原＝新華社記者／馮開華）

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西蔵自治区日喀則（シガツェ）市年楚（ニャンチュ）河流域の農村道路。（２０２３年９月６日、ドローンから、シガツェ＝新華社記者／晋美多吉）

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陝西省漢中市仏坪県の農村道路。（６月１０日撮影、漢中＝新華社配信／高寧）

pagebreak安徽省宣城市旌徳（せいとく）県三渓鎮の農村道路。（１１月８日、ドローンから、宣城＝新華社記者／曹力）

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浙江省諸曁（しょき）市趙家鎮上京村の改修後の県道。（６月４日、ドローンから、諸曁＝新華社記者／徐昱）

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河北省石家荘市元氏県の拡張後の農村道路。（５月９日、ドローンから、石家荘＝新華社記者／楊世尭）