26日、ハルビン工業大学の暖廊で書画作品を鑑賞する学生。(ハルビン=新華社記者/王松)
【新華社ハルビン11月28日】中国黒竜江省ハルビン市では26日、雪が降り寒さが厳しくなる中、ハルビン工業大学の学生や教員が暖房の効いた渡り廊下「暖廊」を薄着で行き来していた。同大学では2022年から4期に分けて暖廊の設置工事を実施し、現在4190メートルを運用している。暖廊を使えば教室や図書館、食堂、寮、体育館などの間を5分以内で移動でき、天候が大学生活に及ぼす影響を効果的に緩和する。
26日、ハルビン工業大学の暖廊で新華社主催の報道写真展を見学する学生。(ハルビン=新華社記者/王松)
26日、ハルビン工業大学の暖廊。(ハルビン=新華社記者/王松)
26日、ハルビン工業大学の暖廊。(ハルビン=新華社記者/王松)
26日、ハルビン工業大学の暖廊でピアノの弾き語りをする学生。(ハルビン=新華社記者/王松)
26日、ハルビン工業大学の暖廊を歩く学生。(ハルビン=新華社記者/王松)
26日、ハルビン工業大学の暖廊で買い物をする学生。(ハルビン=新華社記者/王松)
26日、ハルビン工業大学の暖廊で新華社主催の報道写真展を見学する学生。(ハルビン=新華社記者/王松)