21日、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で暮らす雌の「美奐(メイホワン)」。2013年7月15日に米アトランタ動物園で生まれた。(成都=新華社記者/胥氷潔)
【新華社成都11月26日】中国四川省のジャイアントパンダ保護研究センターと成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地には、海外への貸与期間後や一定年齢に達して帰郷したパンダの多くが暮らしている。
中国は1990年代以降、20カ国の26機関とパンダの保護・研究協力を展開。取り組みは野生動植物保護や生態文明建設の成果に対する国際的な理解を深め、民間友好を増進させる上で重要な役割を果たしている。
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中国ジャイアントパンダ保護研究センターの臥竜神樹坪基地で遊ぶ雌の「福宝(フーバオ)」。2020年7月20日に韓国のテーマパーク「エバーランド」で生まれた。(10月19日撮影、成都=新華社記者/胥氷潔)
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中国ジャイアントパンダ保護研究センターの都江堰基地で遊ぶ雄の「叻叻(ローロー)」。2021年8月14日にシンガポールのサファリパーク「リバーサファリ」(現リバーワンダーズ)で生まれた。(4月19日撮影、成都=新華社記者/胥氷潔)
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中国ジャイアントパンダ保護研究センターの臥竜神樹坪基地で暮らす雄の「小奇跡(シャオチージー)」。2020年8月21日に米ワシントンのスミソニアン国立動物園で生まれた。(4月16日撮影、成都=新華社記者/胥氷潔)
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成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で遊ぶ雄の「円夢(ユエンモン)」。2017年8月4日にフランスのボーバル動物園で生まれた。(4月21日撮影、成都=新華社記者/胥氷潔)
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中国ジャイアントパンダ保護研究センターの雅安碧峰峡基地でタケノコを食べる雄の「美生(メイション)」。2003年8月19日に米サンディエゴ動物園で生まれた。(6月26日撮影、成都=新華社記者/胥氷潔)
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中国ジャイアントパンダ保護研究センターの雅安碧峰峡基地でタケノコを食べる雌の「シャンシャン(香香)」。2017年6月12日に上野動物園で生まれた。(6月12日撮影、成都=新華社記者/胥氷潔)
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中国ジャイアントパンダ保護研究センターの臥竜神樹坪基地でくつろいだ様子を見せる雌の「昇誼(ションイー)」。2021年5月31日にマレーシア国立動物園で生まれた。(4月16日撮影、成都=新華社記者/胥氷潔)
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四川省九寨溝県の甲勿海ジャイアントパンダ保護研究園で暮らす雄の「小礼物(シャオリーウー)」。2012年7月29日に米サンディエゴ動物園で生まれた。(10月11日撮影、成都=新華社記者/王曦)
21日、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で竹を食べる雄の「夢想(モンシアン)」。2019年9月1日にドイツのベルリン動物園で生まれた。、(成都=新華社記者/胥氷潔)