マカオ特区で暮らす愛らしいパンダたち

マカオ特区で暮らす愛らしいパンダたち

新華社 | 2024-11-22 09:22:28

   20日、パンダ館で竹を食べる「開開」。(マカオ=新華社記者/王益亮)

   【新華社マカオ11月22日】中国マカオ特別行政区の石排湾郊野公園にあるパンダ館では、中央政府から贈られたジャイアントパンダ「開開(カイカイ)」「心心(シンシン)」と、2頭の間に生まれた雄の双子「健健(ジエンジエン)」「康康(カンカン)」がのんびりと暮らしている。竹を食べ、時には人の気配に反応するなど、愛らしい様子が来園客を楽しませている。

   開開と心心がマカオにやって来たのは2015年4月30日。双子は翌16年6月26日に誕生した。

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   20日、パンダ館で遊ぶ「健健」。(マカオ=新華社記者/王益亮)

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   20日、パンダ館で竹を食べる「開開」。(マカオ=新華社記者/王益亮)

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   20日、パンダ館で竹を食べる「開開」。(マカオ=新華社記者/王益亮)

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   20日、パンダ館前で写真撮影を楽しむ子どもたち。(マカオ=新華社記者/王益亮)

pagebreak   20日、パンダ館で竹を食べる「康康」。(マカオ=新華社記者/王益亮)

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