11日、炳霊寺石窟第8窟の壁画(隋代)。(臨夏=新華社記者/郎兵兵)
【新華社臨夏11月21日】中国甘粛省臨夏回族自治州永靖県の炳霊寺(へいれいじ)石窟は、十六国時代の西秦の建弘元(420)年の創建で、現在は仏龕(ぶつがん)216カ所、造像815体、壁画約千平方メートルが残る。中国の石窟壁画・塑像の初期、中期、後期の発展過程をうかがい知ることができ、国内の石窟芸術で重要な地位を占める。2014年に「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」の一部として世界文化遺産に登録された。
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11日、炳霊寺石窟第171龕の石胎泥塑大仏(唐代)。(臨夏=新華社記者/郎兵兵)
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11日、炳霊寺石窟の世界遺産標識。(臨夏=新華社記者/郎兵兵)
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11日、炳霊寺石窟第169窟の壁画(西秦時代)。(臨夏=新華社記者/郎兵兵)
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11日、炳霊寺石窟第169窟の壁画に描かれた飛天(西秦時代)。(臨夏=新華社記者/郎兵兵)
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11日、炳霊寺石窟。(臨夏=新華社記者/郎兵兵)
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11日、炳霊寺石窟第169窟の壁画(西秦時代)。(臨夏=新華社記者/郎兵兵)
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11日、炳霊寺石窟第172窟の造像と壁画(北魏時代)。(臨夏=新華社記者/郎兵兵)
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11日、炳霊寺石窟第169窟の壁画(西秦時代)。(臨夏=新華社記者/郎兵兵)
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11日、インド・ガンダーラ芸術の風格を持つ炳霊寺石窟第169窟の造像(西秦時代)。(臨夏=新華社記者/郎兵兵)
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11日、炳霊寺石窟を訪れた観光客。(臨夏=新華社記者/郎兵兵)
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11日、炳霊寺石窟第169窟の造像(西秦時代)。(臨夏=新華社記者/郎兵兵)
11日、炳霊寺石窟の丹霞地形。(臨夏=新華社記者/郎兵兵)