新華社 | 2024-11-22 07:56:05
【新華社保定11月22日】中国河北省保定市定興県にある雄安千キロボルト(kV)超高圧変電所拡張プロジェクトが19日に稼働し、変電器容量が従来の600万キロボルトアンペア(kVA)から1200万kVAに増大した。
変電所は同省張家口市張北県から雄安に至る1千kV超高圧変電プロジェクトの末端変電所で、京津冀地域(北京・天津・河北2市1省)の電力システムの負荷が集中する重要なハブであり、雄安新区に通じるクリーンエネルギー大規模チャンネルの重要な拠点でもある。(記者/王昆、程占偉、耿辰光)
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