中国重慶製オートバイ、中南米で販売好調

   １３日、重慶市・重慶ハイテク産業開発区のオートバイメーカー重慶鑫源摩托車の工場で、ブラジルに輸出するオートバイを組み立てる従業員。（重慶＝新華社記者／黄偉）

   【新華社重慶１１月１９日】中国重慶市・重慶ハイテク産業開発区の企業、重慶鑫源摩托車（Ｓｈｉｎｅｒａｙ）は、顧客はラテンアメリカに集中している。製品はブラジルなど各国の地理環境や交通・道路状況、生活習慣に合わせてバージョンアップを繰り返し、地元の消費習慣に対応している。

   １月から１１月初めまでのブラジルでの販売台数と売上高は前年同期比２・４倍を超え、メキシコ、エクアドルなどその他の中南米諸国の販売台数も２・２倍以上と大きく伸ばしている。

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１３日、重慶市・重慶ハイテク産業開発区のオートバイメーカー重慶鑫源摩托車の工場で、組み立てを終えたオートバイを生産ラインから運び出す従業員。（重慶＝新華社記者／黄偉）

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１３日、重慶市・重慶ハイテク産業開発区のオートバイメーカー重慶鑫源摩托車の工場で、ブラジルに輸出するオートバイを組み立てる従業員。（重慶＝新華社記者／黄偉）

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１３日、重慶市・重慶ハイテク産業開発区のオートバイメーカー重慶鑫源摩托車の工場で、ブラジルに輸出するオートバイの静的テストを行う従業員。（重慶＝新華社記者／黄偉）

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１３日、重慶市・重慶ハイテク産業開発区のオートバイメーカー重慶鑫源摩托車の工場で、ブラジルに輸出する梱包済みのオートバイを運ぶ従業員。（重慶＝新華社記者／黄偉）

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１３日、重慶市・重慶ハイテク産業開発区のオートバイメーカー重慶鑫源摩托車の工場で、ブラジルに輸出するオートバイの情報を照合する従業員。（重慶＝新華社記者／黄偉）