ツァイダム盆地の「宝鏡」、托素湖を訪ねて 青海省

ツァイダム盆地の「宝鏡」、托素湖を訪ねて 青海省

新華社 | 2024-11-18 15:39:09

9日、托素湖を泳ぐ水鳥。(西寧=新華社記者/張軍)

  【新華社西寧11月18日】中国青海省の青蔵高原ツァイダム盆地北東部にある托素(トル)湖は高原の内陸部にある典型的な塩水湖で、「托素」はモンゴル語で「酥油(ウシやヒツジの乳で作るバター)」を意味する。

9日、托素湖の湖面を泳ぐカモ。(西寧=新華社記者/張軍)

  面積約180平方キロ、平均標高は約2800メートルでツァイダム盆地の「宝鏡」と呼ばれる。湖の中央には約1平方キロの島があり、鳥類100種類以上が生息している。

9日、托素湖の景色。(西寧=新華社記者/張軍)

9日、托素湖のほとりに広がる乾燥地帯と遠くにある山々。(西寧=新華社記者/張軍)

9日、托素湖のほとりに広がる乾燥地帯と丘。(西寧=新華社記者/張軍)

9日、托素湖のほとりに広がる乾燥地帯と丘。(西寧=新華社記者/張軍)

9日、托素湖を泳ぐ水鳥。(西寧=新華社記者/張軍)

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