9日、托素湖を泳ぐ水鳥。(西寧=新華社記者/張軍)
【新華社西寧11月18日】中国青海省の青蔵高原ツァイダム盆地北東部にある托素(トル)湖は高原の内陸部にある典型的な塩水湖で、「托素」はモンゴル語で「酥油(ウシやヒツジの乳で作るバター)」を意味する。
9日、托素湖の湖面を泳ぐカモ。(西寧=新華社記者/張軍)
面積約180平方キロ、平均標高は約2800メートルでツァイダム盆地の「宝鏡」と呼ばれる。湖の中央には約1平方キロの島があり、鳥類100種類以上が生息している。
9日、托素湖の景色。(西寧=新華社記者/張軍)
9日、托素湖のほとりに広がる乾燥地帯と遠くにある山々。(西寧=新華社記者/張軍)
9日、托素湖のほとりに広がる乾燥地帯と丘。(西寧=新華社記者/張軍)
9日、托素湖のほとりに広がる乾燥地帯と丘。(西寧=新華社記者/張軍)
9日、托素湖を泳ぐ水鳥。(西寧=新華社記者/張軍)