無形文化遺産の油布傘の魅力に触れる 中国安徽省宣城市

無形文化遺産の油布傘の魅力に触れる 中国安徽省宣城市

新華社 | 2024-11-16 11:13:00

   13日、孤峰村の油布傘工場で油布傘を作る作業員。(宣城=新華社記者/曹力)

   【新華社宣城11月16日】中国安徽省宣城市涇(けい)県の昌橋郷孤峰村にある国民油布傘廠で生産される伝統的な油布傘は、地元の文化の「名刺」になっている。油布傘は親骨づくりや軸通し、布への油の塗布、乾燥など12の大工程と88の小工程を経て完成し、油布傘制作技術は省級無形文化遺産に指定されいる。

pagebreak

   13日、孤峰村の国民油布傘廠で、研修にやって来た学生に油布傘の制作技術を紹介する省級無形文化遺産伝承者の鄭国民(てい・こくみん)さん(中央)。(宣城=新華社記者/曹力)

pagebreak

   13日、孤峰村の油布傘工場で油布傘を天日干しする作業員。(宣城=新華社記者/曹力)

pagebreak

   13日、孤峰村の油布傘工場で傘の生地を確認する作業員。(宣城=新華社記者/曹力)

pagebreak

   13日、孤峰村の油布傘工場で油布傘を作る作業員。(宣城=新華社記者/曹力)

pagebreak

   13日、孤峰村の油布傘工場で傘の骨を作る作業員の手元。(宣城=新華社記者/曹力)

本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が

ありましたら xinhuanetjp@news.cn までご

連絡ください。