11月5日、上海で開催中の第7回輸入博のペルー「温暖駝」ブースで、アルパカのぬいぐるみを選ぶ男性。(上海=新華社記者/金馬夢妮)
【新華社上海11月10日】中国人女性の馬玉霞(ば・ぎょくか)さんは2016年、ペルー南部アレキパの市場でアルパカ製品の職人オスワルド・ママニさんが作ったアルパカの毛のぬいぐるみを買い付け、中国市場で販売するようになった。中国国際輸入博覧会には2018年の第1回から7年連続で出展している。アルパカ製品は中国市場で大人気となり、ブランド「温暖駝」を立ち上げた。今年の輸入博でも多くの来場者を集めている。現在は国内30以上の商業施設で販売し、電子商取引(EC)サイトでの販売も展開、年間販売数は3万個を超えている。pagebreak
6月20日、ペルーのアレキパで、アルパカのぬいぐるみのできを見るオスワルド・ママニさん。(上海=新華社記者/李木子)pagebreak
6月20日、オスワルド・ママニさんの工房で働く職人。(上海=新華社記者/李木子)pagebreak
6月20日、オスワルド・ママニさんの自宅に並んだアルパカのぬいぐるみ。(上海=新華社記者/李木子)
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11月5日、第7回輸入博のペルー「温暖駝」ブース。(上海=新華社記者/辛悦衛)pagebreak
11月5日、第7回輸入博のペルー「温暖駝」ブース。(上海=新華社記者/金馬夢妮)pagebreak
11月5日、第7回輸入博のペルー「温暖駝」ブースに立つ馬玉霞さん(右)とペルー人パートナー。(上海=新華社記者/金馬夢妮)pagebreak
11月5日、第7回輸入博のペルー「温暖駝」ブースに並んだアルパカ製品。(上海=新華社記者/金馬夢妮)