浙江省湖州市で上海ガニが出荷最盛期

５日、湖州市呉興ハイテク産業開発区の養殖拠点で上海ガニを水揚げする漁業者とボランティア。（湖州＝新華社記者／徐昱）

   【新華社湖州１１月８日】中国浙江省湖州市の太湖南岸で気温の低下とともに、上海ガニが出荷の最盛期を迎え、生産者が水揚げ作業に追われている。

   太湖に隣接する同市呉興ハイテク産業開発区は地理的優位性を生かしつつ、区内の土地や池などの遊休資源を統合、活用して、現代的養殖拠点やカニ加工工場、カニ料理専門店、未来農場などの建設を進め、周辺の漁業者約千世帯に増収をもたらしている。pagebreak

６日、湖州市呉興ハイテク産業開発区の養殖拠点で上海ガニを水揚げする漁業者。（湖州＝新華社記者／徐昱）pagebreak

６日、湖州市呉興ハイテク産業開発区の養殖拠点で上海ガニを水揚げする漁業者。（湖州＝新華社記者／徐昱）pagebreak

５日、湖州市呉興ハイテク産業開発区の養殖拠点で上海ガニを水揚げする漁業者。（ドローンから、湖州＝新華社記者／徐昱）pagebreak

５日、湖州市呉興ハイテク産業開発区の養殖拠点で水揚げしたばかりの上海ガニを見せる漁業者。（湖州＝新華社記者／徐昱）pagebreak

５日、湖州市呉興ハイテク産業開発区の養殖拠点で上海ガニを縛る漁業者。（湖州＝新華社記者／徐昱）pagebreak

５日、湖州市呉興ハイテク産業開発区の養殖拠点で上海ガニを運ぶボランティア。（湖州＝新華社記者／徐昱）pagebreak

５日、湖州市呉興ハイテク産業開発区の養殖拠点で稼働する自動包装ライン。（湖州＝新華社記者／徐昱）