新華社 | 2024-11-06 15:01:01
【新華社孝感11月6日】習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記は4日午後、湖北省孝感市を訪れ、雲夢県博物館を視察して雲夢出土秦漢簡牘(かんどく、文字を記した竹札や木札)展を見学、簡牘の内容や歴史的、文化的価値と保護・研究状況を詳細に把握した。
習近平氏は次のように述べた。簡牘はわが国の真実の歴史を記録する重要な物的資料として非常に貴重で、保護と研究を十分に行わなければならない。引き続き考古学的発掘を通じて、国の歴史を裏付ける疑う余地のない資料証拠を提供するべきだ。
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