ポタラ宮で恒例の「お色直し」 中国西蔵自治区

ポタラ宮で恒例の「お色直し」 中国西蔵自治区

新華社 | 2024-11-02 21:57:58

   10月29日、ポタラ宮の壁に塗料を吹き付けるボランティア。(ラサ=新華社記者/晋美多吉)

   【新華社ラサ11月2日】中国西蔵自治区ラサ市のポタラ宮でこのほど、年に1度の外壁メンテナンスが始まった。作業はポタラ宮管理処の作業員とボランティアが協力して行う。牛乳や蜂蜜、白砂糖、赤砂糖、サフランなどをさまざまな色の石灰に混ぜて白、赤、黄色の専用塗料を作り、外壁に吹き付けるため、ポタラ宮は「甘い宮殿」とも呼ばれている。独特な配合による塗料は粘性があり剥がれにくく、古い建築物の壁の保護に適している。

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10月30日、ポタラ宮の壁に塗料を吹き付ける作業員。(ラサ=新華社記者/晋美多吉)

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10月31日、外壁の塗装作業が行われるポタラ宮。(ラサ=新華社記者/姜帆)

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10月30日、ポタラ宮の壁に塗料を吹き付ける作業員。(ラサ=新華社記者/丁増尼達)

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10月30日、ポタラ宮の壁に塗料を吹き付ける作業員。(ラサ=新華社記者/丁増尼達)

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10月30日、ポタラ宮の壁に塗料を吹き付ける作業員。(ラサ=新華社記者/丁増尼達)

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10月30日、ポタラ宮の壁に塗料を吹き付ける作業員。(ラサ=新華社記者/旦増尼瑪曲珠)

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10月28日、ポタラ宮の壁に塗料を吹き付ける作業員。(ラサ=新華社記者/旦増尼瑪曲珠)

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