10月29日、広西チワン族自治区柳州市鹿寨県拉溝郷の買い付け拠点で買い取った特級のラカンカ(羅漢果)を見せる作業員。(柳州=新華社配信/黎寒池)
【新華社柳州11月2日】中国広西チワン族自治区柳州市鹿寨(ろくさい)県拉溝(らこう)郷でこのほど、3万ムー(約20平方キロ)に植えられた中医薬材料が続々と収穫期を迎え、各村の農民専業合作社(協同組合)は、作業員を動員して収穫と加工を行っている。
山間部に位置し森林率の高い拉溝郷は、地域の特徴を生かして中医薬材料の栽培産業を育成、住民の収入増と農村振興を後押ししている。
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10月29日、中医薬材料の栽培拠点でキカラスウリを収穫する作業員。(柳州=新華社配信/黎寒池)
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10月29日、収穫したばかりのキカラスウリを運ぶ作業員。(ドローンから、柳州=新華社配信/黎寒池)
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10月29日、中医薬材料の栽培拠点で収穫したキカラスウリを整理する作業員。(柳州=新華社配信/黎寒池)
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10月29日、買い付け拠点でラカンカ(羅漢果)を仕分ける作業員。(柳州=新華社配信/黎寒池)
10月29日、買い付け拠点でラカンカ(羅漢果)を仕分ける作業員。(柳州=新華社配信/黎寒池)