10月30日、威寧イ族回族ミャオ族自治県黒石頭鎮で収穫したリンゴを運ぶ農家の人。(ドローンから、畢節=新華社記者/陶亮)
【新華社畢節11月2日】中国貴州省畢節(ひっせつ)市威寧イ族回族ミャオ族自治県では秋が深まり、高地で栽培された晩生種のリンゴが収穫期を迎えている。同県はここ数年、大規模化やテクノロジー化を積極的に取り入れ、リンゴ産業を農家の収入増と農村振興を後押しする主要産業へと育成してきた。現在、県内のリンゴ栽培面積は約15万ムー(約100平方キロ)、年間生産量は28万トン近くに上り、果樹農家8万6千世帯を収入増へ導いた。
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10月30日、威寧イ族回族ミャオ族自治県黒石頭鎮の雨田果園リンゴ栽培拠点。(ドローンから、畢節=新華社記者/陶亮)
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10月30日、威寧イ族回族ミャオ族自治県黒石頭鎮の雨田果園リンゴ栽培拠点。(ドローンから、畢節=新華社記者/陶亮)
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10月30日、威寧イ族回族ミャオ族自治県黒石頭鎮の雨田果園でリンゴを収穫する農家の人。(畢節=新華社記者/陶亮)
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10月30日、威寧イ族回族ミャオ族自治県黒石頭鎮の新河社区(コミュニティー)でリンゴを収穫する農家の人。(畢節=新華社記者/陶亮)