湖南省地球物理・地球化学調査所の永州基地科学技術館で展示されたマンガン鉱の標本。(10月11日撮影、長沙=新華社記者/蘇暁洲)
【新華社長沙11月2日】中国の湖南省地球物理・地球化学調査所は1日、同省永州市の祁零盆地でこれまでに、総資源量が8400万トンに上るマンガン鉱を発見したと発表した。革新的な地質探査理論と長期にわたる探査による成果で、同盆地水埠頭鉱区の予想資源量は1億トンを超えるとされ、盆地全体の潜在埋蔵量は2億トンに達すると見込まれる。
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湖南省永州市水埠頭鉱区で発見した炭酸マンガン鉱石を見せる技術者。(10月12日撮影、長沙=新華社記者/蘇暁洲)
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湖南省永州市水埠頭鉱区でのマンガン鉱探査。(10月12日撮影、長沙=新華社記者/蘇暁洲)