秋色に染まる須弥山石窟 寧夏回族自治区固原市

秋色に染まる須弥山石窟 寧夏回族自治区固原市

新華社 | 2024-10-24 16:52:00

14日、絵巻のような秋の風景が広がる須弥山石窟。(ドローンから、固原=新華社記者/馮開華)

  【新華社固原10月24日】中国寧夏回族自治区固原市原州区に位置する須弥山(しゅみせん)石窟国家級風景名勝区ではこのところ、木々が鮮やかに色づき見事な秋の風景が広がっている。

  須弥山石窟は南北朝時代の北魏時代(386~534年)に開削が始まり、その後幾度にもわたる拡張と修復を経て、1500年以上の歴史を有している。現存する大小162の洞窟には保存状態が比較的良い彫像が500体以上、2キロにわたる八つの山に分布している。pagebreak

14日、絵巻のような秋の風景が広がる須弥山石窟。(ドローンから、固原=新華社記者/馮開華)pagebreak

14日、絵巻のような秋の風景が広がる須弥山石窟。(ドローンから、固原=新華社記者/馮開華)pagebreak

14日、絵巻のような秋の風景が広がる須弥山石窟。(ドローンから、固原=新華社記者/馮開華)pagebreak

14日、絵巻のような秋の風景が広がる須弥山石窟相国寺。(ドローンから、固原=新華社記者/馮開華)pagebreak

14日、絵巻のような秋の風景が広がる須弥山石窟円光寺。(ドローンから、固原=新華社記者/馮開華)

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