衛星測位システム「北斗」も活用、新疆・昌吉市で冬小麦の種まき開始

衛星測位システム「北斗」も活用、新疆・昌吉市で冬小麦の種まき開始

新華社 | 2024-10-23 17:48:25

   【新華社ウルムチ10月23日】中国新疆ウイグル自治区昌吉市でこのほど、7万ムー(約4670ヘクタール)に及ぶ冬小麦の種まきが始まった。衛星測位システム「北斗」を搭載した無人運転の種まき機が正確な種まきを行い、点滴かんがい施設の埋設も進んでいる。

   種まきの質と量を確保し、最適な時期に作業を完了させるため、市の農業技術者が農地を訪れて科学的な管理方法を指導している。(記者/苟立鋒)

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