世界文化遺産「ノルブリンカ」を訪ねて 西蔵自治区

世界文化遺産「ノルブリンカ」を訪ねて 西蔵自治区

新華社 | 2024-10-22 15:12:38

18日、ノルブリンカの一角。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

  【新華社ラサ10月22日】中国西蔵自治区ラサ市に位置するノルブリンカは歴代ダライ・ラマが夏を過ごした離宮で、1751(乾隆16)年、7世ケルサン・ギャツォの時代に建設された。チベット語で「宝の庭園」を意味し、西蔵で最大の規模を持つ池庭式の宮廷建築群となっている。

  ノルブリンカはケルサン・ポタン、ツゥルジン・ポタン、タクテン・ミンギュル・ポタンなどの歴史的建築物から構成される。1988年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定、2001年に世界文化遺産に登録された。

18日、タクテン・ミンギュル・ポタン。1954年着工、56年竣工。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、タクテン・ミンギュル・ポタンの金頂。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、ノルブリンカの建築物。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、ノルブリンカの屋上装飾。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、18世紀のダライ・ラマ8世の時代に建設されたツゥルジン・ポタン。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、ノルブリンカ内の建築、カムサン・ジルノン。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、ノルブリンカ内の建築、カムサン・ジルノン。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、カムサン・ジルノンの金頂。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、ノルブリンカで最も古い宮殿の一つ、ケルサン・ポタン。1755年、ダライ・ラマ7世ケルサン・ギャツォにより建てられた。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、ケルサン・ポタンの内部。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、ノルブリンカの一角。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、ノルブリンカの一角。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、カムサン・ジルノンを見学する観光客。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、ノルブリンカの一角。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、ノルブリンカの一角。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、ノルブリンカの一角。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、ノルブリンカの一角。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、ノルブリンカを見学する観光客。(ラサ=新華社記者/薛瑩瑩)

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