湿地公園に渡り鳥が飛来　海南省儋州市

２０日、新盈紅樹林国家湿地公園で撮影したメダイチドリ。（儋州＝新華社記者／張麗蕓）

   【新華社儋州１０月２２日】中国海南省儋州（だんしゅう）市の海南新盈紅樹林（マングローブ）国家湿地公園が実施したモニタリングで、渡り鳥が越冬のため次々と飛来し、海辺やマングローブ林を飛び交っていることが分かった。同省はここ数年、湿地と鳥類の保護を継続的に強化しており、生物多様性が一層豊かになるとともに環境改善が続き、ますます多くの渡り鳥が冬を過ごすようになった。pagebreak

２０日、新盈紅樹林国家湿地公園で撮影したダイシャクシギ。（儋州＝新華社記者／張麗蕓）pagebreak

２０日、新盈紅樹林国家湿地公園で撮影したダイシャクシギ。（儋州＝新華社記者／張麗蕓）pagebreak

２０日、新盈紅樹林国家湿地公園で撮影した渡り鳥。（儋州＝新華社記者／張麗蕓）pagebreak

２０日、新盈紅樹林国家湿地公園で撮影したメダイチドリ。（儋州＝新華社記者／張麗蕓）pagebreak

２０日、新盈紅樹林国家湿地公園で撮影した渡り鳥。（儋州＝新華社記者／張麗蕓）pagebreak

２０日、新盈紅樹林国家湿地公園。（ドローンから、儋州＝新華社記者／張麗蕓）pagebreak

２０日、新盈紅樹林国家湿地公園。（ドローンから、儋州＝新華社記者／張麗蕓）