14日、山東省濰坊市寒亭区の凧メーカーで、生地を切る従業員。(濰坊=新華社記者/楊世尭)
【新華社濰坊10月19日】中国山東省濰坊(いほう)市は凧(たこ)作りの長い歴史があり、地元の職人が代々制作技術を受け継ぎ改良と革新を重ねている。2006年にはその技術が第1次国家級無形文化遺産に登録された。
濰坊凧は現在、種類が多様化し関連産業も発展している。市全域に凧関連企業は600社以上あり、産業従事者は約8万人、年間売上高は20億元(1元=約21円)以上、製品は50以上の国と地域に輸出されている。pagebreak
14日、山東省濰坊市寒亭区の凧メーカーで、サンプルを展示する従業員。(濰坊=新華社記者/楊世尭)pagebreak
14日、山東省濰坊市寒亭区の凧製作工房で、竹ひごを組む従業員。(濰坊=新華社記者/楊世尭)pagebreak
14日、山東省濰坊市寒亭区の凧製作工房で、ミニサイズの凧を見せる従業員。(濰坊=新華社記者/楊世尭)pagebreak
14日、山東省濰坊市寒亭区の凧メーカーで、ミシンがけをする従業員。(濰坊=新華社記者/尹棟遜)pagebreak
14日、山東省濰坊市寒亭区の凧製作工房に展示された関連グッズ。(濰坊=新華社記者/徐速絵)pagebreak
14日、山東省濰坊市寒亭区の凧製作工房で、絵を仕上げる従業員。(濰坊=新華社記者/徐速絵)pagebreak
14日、山東省濰坊市寒亭区の凧メーカーで、凧を作る従業員。(濰坊=新華社記者/徐速絵)