15日、竜里県の頤光山林油茶生態園で摘み取った油茶の実を運ぶ村民。(竜里=新華社記者/楊文斌)
【新華社貴陽10月19日】中国貴州省黔南(けんなん)プイ族ミャオ族自治州竜里県の頤光山林油茶生態園でこのほど、ツバキ科の植物「油茶(アブラツバキ)」の実が収穫期を迎え、農家の人たちが収穫や運搬、天日干しなどの作業に精を出している。
同園はここ数年、山地の気候条件や3千ムー(約2平方キロ)以上の荒れ地を活用して、環境に配慮した油茶栽培を展開。地元住民の雇用創出や増収を支援するとともに、農村振興の促進につなげている。pagebreak
15日、竜里県の頤光山林油茶生態園で油茶の実を摘み取る村民。(竜里=新華社記者/楊文斌)pagebreak
15日、竜里県の頤光山林油茶生態園で油茶の実を摘み取る村民。(ドローンから、竜里=新華社記者/楊文斌)pagebreak
15日、竜里県の頤光山林油茶生態園で油茶の実を摘み取る村民。(竜里=新華社記者/楊文斌)pagebreak
15日、竜里県の頤光山林油茶生態園で油茶の実を天日干しする村民。(竜里=新華社記者/楊文斌)pagebreak
15日、竜里県の頤光山林油茶生態園で収穫したばかりの油茶の実。(竜里=新華社記者/楊文斌)pagebreak
15日、竜里県の頤光山林油茶生態園で油茶の実を天日干しする村民。(ドローンから、竜里=新華社記者/楊文斌)pagebreak
15日、竜里県の頤光山林油茶生態園で油茶の実を天日干しする村民。(竜里=新華社記者/楊文斌)