カメラが捉えた電波望遠鏡「中国天眼」の成長記録

カメラが捉えた電波望遠鏡「中国天眼」の成長記録

新華社 | 2024-10-02 08:55:55

2016年4月10日、「中国天眼」にフィードキャビンを取り付ける作業員。(ドローンから、平塘=新華社記者/欧東衢)

   【新華社貴陽10月2日】中国貴州省にある500メートル球面電波望遠鏡(FAST、通称「中国天眼」)が9月25日、運用開始から8周年の記念日を迎えた。

   「中国天眼」は中国が独自に設計、建設した世界最大の単口径電波望遠鏡で、2016年に運用を開始して以来、人類が宇宙の起源、進化、構造を探究するのを手助けし、宇宙に関する先端の科学的課題を解明するための貴重な観測データを提供するとともに、国際的な科学交流と協力のための重要なプラットフォームを構築している。pagebreak

2016年6月27日、星空の下の「中国天眼」。(平塘=新華社記者/欧東衢)pagebreak

2018年9月10日、「中国天眼」の制御室で働く職員。(平塘=新華社記者/欧東衢)pagebreak

2019年8月28日、メンテナンス期間中に撮影した「中国天眼」。(パノラマ写真、ドローンから、平塘=新華社記者/欧東衢)pagebreak

2020年1月11日、「中国天眼」に対し国の検収・評価を行う専門家。(平塘=新華社記者/欧東衢)pagebreak

2021年3月29日、「中国天眼」の測量用架台。(平塘=新華社記者/欧東衢)pagebreak

2月26日、「中国天眼」の一部。(平塘=新華社記者/欧東衢)pagebreak

9月25日、メンテナンス期間中に撮影した「中国天眼」。(パノラマ写真、ドローンから、平塘=新華社記者/欧東衢)

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