9月29日、重慶ハイテク産業開発区にある華福特大橋を通過する渝昆高速鉄道重慶-宜賓区間の一番列車。(重慶=新華社配信)
【新華社重慶10月1日】中国の重慶-雲南省昆明間で建設中の渝昆高速鉄道は9月29日、重慶西-宜賓東区間が開通した。同区間の所要時間は最短で48分となった。重慶と四川省南部の各都市は移動の利便性が飛躍的に高まり、重慶と成都を中心とする「双城経済圏」の建設を進める上でも大きな力となる。
同鉄道は重慶西駅から重慶市江津区・永川区、四川省瀘州市・宜賓市、貴州省畢節市、雲南省昭通市・曲靖市を経て昆明南駅に至る全長約700キロ、設計時速350キロの路線となる。pagebreak
9月29日、渝昆高速鉄道重慶-宜賓区間の一番列車内で記念撮影する乗客。(重慶=新華社記者/張子彧)pagebreak
9月29日、宜賓駅に到着した渝昆高速鉄道重慶-宜賓区間の一番列車。(重慶=新華社記者/張子彧)pagebreak
9月29日、渝昆高速鉄道重慶-宜賓区間の一番列車の前で記念撮影する乗客と乗務員。(重慶=新華社記者/張子彧)pagebreak
9月29日、ホームで発車を待つ渝昆高速鉄道重慶-宜賓区間の一番列車。(重慶=新華社記者/張子彧)pagebreak
9月29日、重慶市九竜坡区にある三百梯水庫道岔特大橋を通過する渝昆高速鉄道重慶-宜賓区間の一番列車。(ドローンから、重慶=新華社配信)pagebreak
9月29日、重慶ハイテク産業開発区にある華福特大橋を通過する渝昆高速鉄道重慶-宜賓区間の一番列車。(ドローンから、重慶=新華社配信)pagebreak
9月29日、重慶西駅を出発する渝昆高速鉄道重慶-宜賓区間の一番列車。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)pagebreak
9月29日、重慶西駅を出発する渝昆高速鉄道重慶-宜賓区間の一番列車。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)pagebreak
9月29日、渝昆高速鉄道重慶-宜賓区間の一番列車内で交流する乗客と乗務員。(重慶=新華社記者/張子彧)