24日、秋田市のブースで商品を選ぶ来場者。(南寧=新華社記者/許芸潁)
【新華社南寧9月25日】中国広西チワン族自治区南寧市で24日、第21回中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会が開幕した。会場の「友城進東博(友好都市が中国・ASEAN博に参加)」展示エリアには、同自治区と友好交流協定を結ぶ熊本県、南寧市の友好都市秋田県秋田市、柳州市の友好都市茨城県阿見町のブースが設置されている。ブースには無料の観光・グルメガイドパンフレットが置かれており、来場者が各都市の詳細な観光情報を簡単に入手できるようになっている。このほか、熊本県のPRキャラクター「くまモン」の関連グッズや秋田犬をイメージしたぬいぐるみなどが販売され、多くの観客が訪れている。博覧会の会期は28日まで。(記者/許芸潁)
24日、秋田市のブースで商品を選ぶ来場者。(南寧=新華社記者/許芸潁)
24日、秋田市のブースに展示された商品。(南寧=新華社記者/許芸潁)
24日、秋田市のブース。(南寧=新華社記者/許芸潁)
24日、「友城進東博」展示エリアに設置されたくまモンのパネル。(南寧=新華社記者/許芸潁)
24日、熊本県と阿見町のブース。(南寧=新華社記者/許芸潁)
24日、熊本県のブースに展示された商品。(南寧=新華社記者/許芸潁)
24日、熊本県のブースに展示された商品。(南寧=新華社記者/許芸潁)
24日、ブースで展示されている5種類の観光・グルメガイドパンフレット。(南寧=新華社記者/許芸潁)