中国の星空写真家が撮った中秋のスーパームーン

中国の星空写真家が撮った中秋のスーパームーン

新華社 | 2024-09-19 13:32:44

17日、陝西省西安市で撮影したスーパームーン。(西安=新華社配信/薛飛)

  【新華社天津9月19日】中国の伝統祝日、旧暦8月15日「中秋節」の17日は、折しも1年の中で最も大きく見える満月「スーパームーン」となり、各地の星空写真家が、見事な中秋の名月をカメラに収めた。

  スーパームーンは近地点満月とも呼ばれ、月が軌道上で地球に近づく地点付近で満月になる状態を指す。この時の月は特に大きく見え、天体観測の絶好の機会になる。(記者/周潤健)

17日、四川省達州市で撮影したスーパームーン。(達州=新華社配信/楊志愚)

17日、北京市房山区で撮影したスーパームーン。(北京=新華社配信/王俊峰)

17日、甘粛省隴南(ろうなん)市で撮影したスーパームーン。(隴南=新華社配信/魯罡)

17日、河北省秦皇島市で撮影したスーパームーン。(秦皇島=新華社配信/曹建雄)

17日、江蘇省南京市で撮影したスーパームーン。(南京=新華社配信/蘇陽)

17日、北京市懐柔区の慕田峪(ぼでんよく)長城で撮影したスーパームーン。(北京=新華社配信/張文超)

17日、浙江省寧波市で撮影したスーパームーン。(寧波=新華社配信/胡学軍)

17日、重慶市で撮影したスーパームーン。(重慶=新華社配信/瞿曉峰)

17日、雲南省曲靖市会沢県で撮影したスーパームーン。(曲靖=新華社配信/周少華)

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