国内初、全自動化漁業埠頭が稼働開始

国内初、全自動化漁業埠頭が稼働開始

新華社 | 2024-09-18 14:35:35

16日、ドローンから撮影した黄沙港。(塩城=新華社記者/邢広利)

  【新華社塩城9月18日】中国江蘇省塩城市射陽県の塩城黄沙港国家中心漁港第2期埠頭(ふとう)が16日、稼働を開始した。交通インフラ建設大手、中国鉄建傘下の中国鉄建投資集団が主導し、中鉄十六局集団と中国鉄建港航局集団が建設した。同埠頭は国内初の全自動化漁業埠頭で、他に先駆けて全自動荷揚げ機能を備えた。水産品取引や冷凍倉庫、漁業用倉庫、製氷・補水などの機能エリアを順次整備して埠頭の運営効率を高め、漁船の補給コスト削減につなげる。pagebreak

16日、ドローンから撮影した黄沙港。(塩城=新華社記者/邢広利)pagebreak

16日、黄沙港でブイを設置する作業員。(ドローンから、塩城=新華社記者/邢広利)pagebreak

16日、黄沙港でブイを設置する作業員。(ドローンから、塩城=新華社記者/邢広利)pagebreak

16日、黄沙港でしゅんせつ作業を行う中鉄十六局の作業員。(ドローンから、塩城=新華社記者/邢広利)pagebreak

16日、黄沙港でしゅんせつ作業を行う中鉄十六局の作業員。(塩城=新華社記者/邢広利)pagebreak

16日、黄沙港で出漁前の準備をする漁民。(塩城=新華社記者/邢広利)pagebreak

16日、黄沙港で出漁前の準備をする漁民。(塩城=新華社記者/邢広利)

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