超高圧送電プロジェクト「寧電入湘」、沅江横断工事進む 湖南省

超高圧送電プロジェクト「寧電入湘」、沅江横断工事進む 湖南省

新華社 | 2024-09-18 14:48:52

16日、常徳市桃源県の「寧電入湘」プロジェクト沅江横断施工現場で、部材取り付けの準備をする作業員。(ドローンから、常徳=新華社記者/陳思汗)

  【新華社常徳9月18日】中国湖南省常徳市桃源県では中秋節連休(9月15~17日)中も寧夏回族自治区からの超高圧送電プロジェクト「寧電入湘」の沅江(げんこう)横断工事が続けられた。作業は湖南省送変電工程が担っている。

16日、常徳市桃源県の「寧電入湘」プロジェクト沅江横断施工現場。(ドローンから、常徳=新華社記者/陳思汗)

  寧電入湘は砂漠地域の風力・太陽光発電施設で生じる電力を他地域へ送電する国内初の事業で、運用開始後は省内で西北地域のクリーンエネルギーを使えるようになる。年間送電量は360億キロワット時を超え、省の電力供給保障能力を効果的に高め、中長期的な電力需給の均衡を実現する。(記者/陳思汗)

16日、常徳市桃源県の「寧電入湘」プロジェクト沅江横断施工現場で、送電鉄塔に登る作業員。(ドローンから、常徳=新華社記者/陳思汗)

16日、常徳市桃源県の「寧電入湘」プロジェクト沅江横断施工現場で、送電鉄塔を組み立てる作業員。(ドローンから、常徳=新華社記者/陳思汗)

16日、常徳市桃源県の「寧電入湘」プロジェクト沅江横断施工現場で、送電鉄塔を組み立てる作業員。(ドローンから、常徳=新華社記者/陳思汗)

16日、常徳市桃源県の「寧電入湘」プロジェクト沅江横断施工現場で、送電鉄塔を組み立てる作業員。(ドローンから、常徳=新華社記者/陳思汗)

16日、常徳市桃源県の「寧電入湘」プロジェクト沅江横断施工現場で、送電鉄塔を組み立てる作業員。(ドローンから、常徳=新華社記者/陳思汗)

16日、常徳市桃源県の「寧電入湘」プロジェクト沅江横断施工現場で、部材取り付けの準備をする作業員。(ドローンから、常徳=新華社記者/陳思汗)

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