8日、夕日に照らされた哈密市の石城子太陽光発電産業パーク。(ドローンから、哈密=新華社記者/胡虎虎)
【新華社哈密9月18日】中国新疆ウイグル自治区哈密(ハミ)市は平たんな土地と日照時間の長さを生かして太陽光発電・太陽熱発電企業を誘致し、エネルギープロジェクトを進めてきた。ゴビ砂漠の発電施設には見渡す限り太陽光パネルが敷き詰められ、古代シルクロードに新たな光景をもたらしている。
9日、哈密市にある石城子太陽光発電産業パーク。(ドローンから、哈密=新華社記者/胡虎虎)
送電大手、国家電網傘下の哈密供電によると、市内の太陽光・太陽熱発電設備総容量は今年8月末時点で286万4千キロワット。1~8月の発電量は32億5千万キロワット時に上り、社会・経済発展にクリーンな原動力を提供した。(記者/胡虎虎)
8日、哈密市にある石城子太陽光発電産業パーク。(ドローンから、哈密=新華社記者/胡虎虎)
9日、哈密市にある石城子太陽光発電産業パークで太陽光パネルを設置する作業員。(ドローンから、哈密=新華社記者/胡虎虎)
9日、哈密市にある石城子太陽光発電産業パーク。(ドローンから、哈密=新華社記者/胡虎虎)
9日、哈密市にある石城子太陽光発電産業パークで太陽光パネルのスタンドを固定する作業員。(哈密=新華社記者/胡虎虎)
9日、哈密市にある石城子太陽光発電産業パークで太陽光パネルを設置する作業員。(哈密=新華社記者/胡虎虎)
12日、哈密市伊吾県にある50メガワット級溶融塩タワー式太陽熱発電所。(ドローンから、哈密=新華社記者/胡虎虎)