皇朝墩遺跡出土の土器。(衢州=新華社配信)
【新華社衢州9月17日】中国国家文物局は13日、北京市で「考古中国」重大プロジェクトの重要進展作業会議を開き、先史時代と夏王朝時代の重要発見を巡り、浙江省衢州(くしゅう)市の皇朝墩(こうちょうとん)遺跡、江蘇省興化市の草堰港(そうえんこう)遺跡、河南省南陽市方城県の八里橋遺跡の発掘成果を発表した。
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草堰港遺跡の発掘エリア。(ドローンから、興化=新華社配信)
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皇朝墩遺跡で見つかった早期水田遺構と関連証拠。(組み合わせ写真、衢州=新華社配信)
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草堰港遺跡出土の玉璜(ぎょくこう=装身具の一種)。(興化=新華社配信)
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草堰港遺跡出土の陶罐(とうかん)。(興化=新華社配信)
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皇朝墩遺跡で見つかった水田遺構。(衢州=新華社配信)
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11日、八里橋遺跡の発掘現場。(ドローンから、南陽=新華社記者/袁月明)
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11日、八里橋遺跡で土壌サンプルを観察する発掘隊員。(南陽=新華社記者/袁月明)
八里橋遺跡出土の土器。(南陽=新華社配信)