河南省・開封市博物館の常設展「宋代科学技術展」

河南省・開封市博物館の常設展「宋代科学技術展」

新華社 | 2024-09-10 16:09:39

開封市博物館に展示されている膠泥活字の活版印刷術を発明した畢昇(ひつ・しょう)の像。(5月11日撮影、開封=新華社配信/畢建鴿)

  【新華社開封9月10日】中国河南省の開封市博物館は、国家1級博物館として8万点余りの文化財を収蔵する。常設展の宋代科学技術展では、世界最初の天文時計とされる「水運儀象台」の原寸復元模型や、中国四大発明の一つとされる膠泥(こうでい)活字を用いた活版印刷術など宋代の科学技術発明を展示している。

開封市博物館の常設展「宋代科学技術展」の膠泥活字印刷に関する展示。(5月11日撮影、開封=新華社配信/畢建鴿)

開封市博物館の常設展「宋代科学技術展」の膠泥活字印刷に関する展示。(5月11日撮影、開封=新華社配信/畢建鴿)

開封市博物館の常設展「宋代科学技術展」に展示されている膠泥活字。(5月11日撮影、開封=新華社配信/畢建鴿)

開封市博物館の常設展「宋代科学技術展」に展示されている膠泥活字。(5月11日撮影、開封=新華社配信/畢建鴿)

開封市博物館の常設展「宋代科学技術展」に展示されている水運儀象台の原寸復元模型。(5月11日撮影、開封=新華社配信/畢建鴿)

開封市博物館の常設展「宋代科学技術展」に展示されている水運儀象台の原寸復元模型(部分)。(5月11日撮影、開封=新華社配信/畢建鴿)

開封市博物館の常設展「宋代科学技術展」。(5月11日撮影、開封=新華社配信/畢建鴿)

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