8月31日、海南省博物館「故宮博物院蔵海南文物特別展」で展示された乾隆款銀焼藍海螺式水丞(けんりゅうかんぎんしょうらんかいらしきすいじょう、清代)。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
【新華社海口9月4日】中国海南省海口市の海南省博物館で、北京の故宮博物院が所蔵する海南省にまつわる文化財を展示する「故宮博物院蔵海南文物特別展」が開かれている。海南の銘木、海南黄花梨(カイナンオウカリン)を用いた家具、沈香(じんこう)の置物、タイマイ(玳瑁)を使った文房具など96点(組)を展示。主催は同省観光・文化・ラジオテレビ・体育庁と故宮博物院で、会期は2025年2月18日まで。
8月31日、海南省博物館「故宮博物院蔵海南文物特別展」で展示された椰子木彫雲蝠文鑲金里碗(やしもくちょううんふくもんじょうきんりわん、清代)。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
8月31日、海南省博物館「故宮博物院蔵海南文物特別展」で展示された端石石渠方硯(たんせきせききょほうげん、清代)。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
8月31日、海南省博物館「故宮博物院蔵海南文物特別展」で展示された端石海螺式硯(たんせきかいらしきけん、清代)」。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
8月31日、海南省博物館「故宮博物院蔵海南文物特別展」で展示された鑲金玳瑁鐲(じょうきんたいまいしょく、清代)。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
8月31日、海南省博物館「故宮博物院蔵海南文物特別展」で展示された海南黄花梨の机と椅子、腰掛け(清代)。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
8月31日、海南省博物館「故宮博物院蔵海南文物特別展」の展示品。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
8月31日、海南省博物館「故宮博物院蔵海南文物特別展」で展示品を見る人。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
8月31日、海南省博物館「故宮博物院蔵海南文物特別展」で、展示品を撮影する人。(海口=新華社記者/蒲暁旭)