二里頭遺跡で「最古の中国」を知る 河南省洛陽市
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示されている緑松石竜形器の複製品。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
【新華社洛陽８月２９日】中国河南省洛陽市偃師（えんし）区二里頭村の二里頭遺跡は、考古学や歴史文献学で存在が立証された中国最古の王朝、夏王朝の中後期の都城遺跡とされる。
２０１９年に開館した二里頭夏都遺跡博物館は、青銅器や土器・陶器、玉器、緑松石（トルコ石）器、骨角牙器など２千点余りを所蔵し、中国最初の王都である二里頭遺跡の豊富な内容を伝えている。
二里頭を中心とする中原地域では、約３８００年前に中国最古の核心文化と広域王権国家が誕生した。二里頭は夏王朝、商（殷）王朝の輝かしい歴史の舞台となり、世界に名だたる二里頭文化を育んだ。
１５日、河南省洛陽市の二里頭夏都遺跡博物館。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示されている１号宮殿の模型。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示されている２号宮殿の模型。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示されている玉璋（ぎょくしょう）。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示されている網格文銅鼎（もうかくもんどうてい）。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示されている陶亀。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示されている陶亀。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示されている乳釘文銅爵（にゅうていもんどうしゃく）。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示されている鑲嵌緑松石獣面文銅牌飾（じょうがんりょくしょうせきじゅうめんもんどうはいしょく）。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示を見る人たち。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示を見る人たち。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示を見る人たち。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示を見る人。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示を見る人たち。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示を見る人。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示を見る人。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示を見る人たち。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示を見る人たち。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館で展示を見る人。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館を訪れた人たち。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
１５日、二里頭夏都遺跡博物館を訪れた人たち。（洛陽＝新華社記者／朱祥）
