27日、シンクタンク報告「スポーツ強国への道-習近平スポーツ関連重要論述の時代的価値と世界への示唆」の発表記念セミナーであいさつする傅華(ふ・か)新華社社長・新華社国家ハイエンドシンクタンク学術委員会主任。(北京=新華社記者/金良快)
【新華社北京8月29日】新華社国家ハイエンドシンクタンクは27日、「スポーツ強国への道-習近平(しゅう・きんぺい)スポーツ関連重要論述の時代的価値と世界への示唆」と題する報告書を発表した。
北京で同日開かれた発表記念セミナーに登壇した傅華(ふ・か)新華社社長・同シンクタンク学術委員会主任は、習近平共産党中央員会総書記が2012年11月の第18回党大会以来、中華民族の偉大な復興という戦略全局の高みからスポーツに関する一連の重要論述を行い、中国のスポーツ事業の質の高い発展に根本的な指針を示してきたと説明。今回のシンクタンク報告は、時代の特徴を把握し、理論的側面を構築し、実践的価値に焦点を当て、世界的意義を明らかにして総書記のスポーツ関連重要論述を大いに広め、解説しているとし、新時代の中国スポーツ事業の目覚ましい発展成果を反映し、外国に対して「中国のスポーツの物語」を語り、質の高いスポーツ報道とシンクタンク研究により中国式現代化の活気ある姿と多種多様な変化を伝えていると述べた。
27日、北京で開かれたシンクタンク報告「スポーツ強国への道-習近平スポーツ関連重要論述の時代的価値と世界への示唆」の発表記念セミナー。(北京=新華社記者/金良快)
27日、シンクタンク報告「スポーツ強国への道-習近平スポーツ関連重要論述の時代的価値と世界への示唆」。(北京=新華社記者/陳曄華)