19日、博物館公園で文化クリエーティブ製品を体験する来場者。(長沙=新華社記者/薛宇舸)
【新華社長沙8月27日】中国湖南省長沙市の湖南博物院4階に9日オープンした「博物館公園」は漢代や湖湘文化に関連する五つの飲食ブランドと「漢代生活博物集」と名付けられた文化クリエーティブ製品の販売スペースを設けている。
同施設は湖南博物院と馬欄山文化デジタル化創新センターが共同で創設した「デジタル漢代生活」博物館の新スポット。訪れた人は長沙馬王堆漢墓陳列展示室を見学した後、上階の博物館公園で漢代の蒸し料理を味わい、西漢(前漢)時代の要素を取り入れた土産品を選ぶことができる。(記者/薛宇舸)pagebreak
19日、博物館公園で撮影した「君幸食」(食事を勧めるの意)と印字された食器。(長沙=新華社記者/薛宇舸)pagebreak
19日、湖南博物院にある博物館公園。(長沙=新華社記者/薛宇舸)pagebreak
19日、博物館公園に並ぶ文化クリエーティブ製品。(長沙=新華社記者/薛宇舸)pagebreak
19日、辣条(ラーティアオ、中国で人気のピリ辛のおつまみ)を選ぶ来場者。(長沙=新華社記者/薛宇舸)