18日、火石寨国家地質森林公園に広がる丹霞地形。(ドローンから、固原=新華社記者/王鵬)
【新華社固原8月24日】中国寧夏回族自治区固原市西吉県にある火石寨(かせきさい)国家地質森林公園は、赤い堆積岩が隆起した丹霞地形で有名で、深紅の山の岩石が燃え盛る炎のように見えることから「火石寨」と呼ばれている。
地元ではここ数年、生態環境回復プロジェクト推進により、生態系が改善し、森林率も著しく向上した。険しい山々にはめ込まれた丹霞地形が、緑鮮やかな草木とコントラストをなし、多くの観光客を魅了している。
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18日、火石寨国家地質森林公園に広がる丹霞地形。(ドローンから、固原=新華社記者/王鵬)
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18日、火石寨国家地質森林公園に広がる丹霞地形。(ドローンから、固原=新華社記者/王鵬)
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18日、火石寨国家地質森林公園に広がる丹霞地形。(ドローンから、固原=新華社記者/王鵬)
18日、火石寨国家地質森林公園に広がる丹霞地形。(ドローンから、固原=新華社記者/王鵬)