北京で清王朝の宮廷服飾展 織物や刺しゅうなど9割初公開

北京で清王朝の宮廷服飾展 織物や刺しゅうなど9割初公開

新華社 | 2024-08-21 16:56:48

9日、北京・嘉徳芸術センター「国采と宮色 清代宮廷織・繍服飾色彩展」に展示された明黄色納紗金竜文男単朝袍(めいこうしょくのうさきんりゅうもんだんたんちょうほう、清乾隆年間)。(北京=新華社記者/許芸潁)

  【新華社北京8月21日】中国北京市の嘉徳芸術センターで、清王朝の宮廷服飾品を展示する「国采と宮色 清代宮廷織・繍服飾色彩展」が開かれている。織物や刺しゅうを使った服飾品100点近くの約9割が初公開となり、清代の織物や染物、刺しゅうの技術を知ることができる。主催は同センターと故宮博物院(北京市)で、瀋陽故宮博物院(遼寧省瀋陽市)が特別後援している。会期は9月22日まで。(記者/許芸潁)

9日、北京・嘉徳芸術センター「国采と宮色 清代宮廷織・繍服飾色彩展」に展示された藍色緙絲金竜文男夾朝袍(らんしょくこくしきんりゅうもんだんこうちょうほう、清嘉慶年間)。(北京=新華社記者/許芸潁)

9日、北京・嘉徳芸術センター「国采と宮色 清代宮廷織・繍服飾色彩展」に展示された大紅色緙絲金竜文男夾朝袍(だいこうしょくこくしきんりゅうもんだんこうちょうほう、清同治年間)。(北京=新華社記者/許芸潁)

9日、北京・嘉徳芸術センター「国采と宮色 清代宮廷織・繍服飾色彩展」に展示された石青色緞繡彩雲金竜文夾朝褂(せきせいしょくたんしゅうさいうんきんりゅうもんこうちょうかい、清雍正年間)。(北京=新華社記者/許芸潁)

9日、北京・嘉徳芸術センター「国采と宮色 清代宮廷織・繍服飾色彩展」に展示された藕荷色紗繡八団彩雲蝠花卉金竜文女単竜袍(ぐうかしょくさしゅうはちだんさいうんふくかききんりゅうもんじょたんりゅうほう、清乾隆年間)。(北京=新華社記者/許芸潁)

9日、北京・嘉徳芸術センター「国采と宮色 清代宮廷織・繍服飾色彩展」に展示された月白色紗繡花卉蝶文宮衣(げっぱくしょくさしゅうかきちょうもんきゅうい、清乾隆年間)。(北京=新華社記者/許芸潁)

9日、北京・嘉徳芸術センター「国采と宮色 清代宮廷織・繍服飾色彩展」に展示された点翠瓜蝶文頭面(てんすいかちょうもんずめん、清代)。(北京=新華社記者/許芸潁)

9日、北京・嘉徳芸術センター「国采と宮色 清代宮廷織・繍服飾色彩展」の展示ホール。(北京=新華社記者/許芸潁)

9日、北京・嘉徳芸術センター「国采と宮色 清代宮廷織・繍服飾色彩展」で展示を見る人たち。(北京=新華社記者/許芸潁)

9日、北京・嘉徳芸術センター「国采と宮色 清代宮廷織・繍服飾色彩展」の展示ホール。(北京=新華社記者/許芸潁)

9日、北京・嘉徳芸術センター「国采と宮色 清代宮廷織・繍服飾色彩展」の展示ホール。(北京=新華社記者/許芸潁)

9日、北京・嘉徳芸術センター「国采と宮色 清代宮廷織・繍服飾色彩展」の展示ホール。(北京=新華社記者/許芸潁)

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