11日、福建省三明市泰寧県上清郷崇際村。(ドローンから、三明=新華社記者/姜克紅)
【新華社三明8月15日】中国福建省三明市は林地面積が総面積の82・7%を占め、森林率は77・1%に上り、中国初の「林業改革発展総合試験市」に指定されている。同市は一連の改革措置を打ち出し、林業の生産能力とアグロフォレストリー(森林農業)の収益を高めるとともに、生態系の優位性を生かし、アグリツーリズムや森林セラピー、森林の空間を立体的に有効利用する「林下経済」などの生態系産業を地域の実情に合わせて発展させ、グリーン(環境配慮)でモデル転換を図り、グリーンで富裕の道を切り開くさまざまな試みを続けている。pagebreak
11日、観光客でにぎわう福建省三明市泰寧県上清郷崇際村。(ドローンから、三明=新華社記者/姜克紅)pagebreak
11日、福建省三明市泰寧県を流れる上清渓。(ドローンから、三明=新華社記者/姜克紅)pagebreak
11日、福建省三明市泰寧県を流れる上清渓で竹いかだに乗り、赤い堆積岩が隆起した「丹霞地形」を楽しむ観光客。(三明=新華社記者/姜克紅)pagebreak
10日、福建省三明市沙県にある官荘国有林場で写真を撮る観光客。(三明=新華社記者/姜克紅)pagebreak
10日、福建省三明市泰寧県の大金湖を進む遊覧船。(ドローンから、三明=新華社記者/姜克紅)