12日、竜竜と共に9歳の誕生日のごちそうを味わう羊妞(左)。(昆明=新華社記者/胡超)
【新華社昆明8月15日】中国雲南省にあるシーサンパンナ・アジアゾウ救護・繁殖センターは、アジアゾウの収容、救助、繁殖に重点を置く国内唯一の研究拠点となっている。6月までに累計23頭の野生ゾウを保護し、現在も竜竜(ロンロン)、羊妞(ヤンニウ)、小強(シアオチアン)など9頭を収容している。早期の自然復帰を目指し、専門スタッフが細やかな世話と野生化訓練、定期的な身体測定を行っている。pagebreak
8日、羊妞にニンジンを与えるスタッフ。(昆明=新華社記者/胡超)pagebreak
12日、9歳の誕生日のごちそうを味わう羊妞(右)。(昆明=新華社記者/胡超)pagebreak
8日、竜竜の体を洗うスタッフ。(昆明=新華社記者/胡超)pagebreak
8日、小強の小屋を掃除するスタッフ。(昆明=新華社記者/胡超)pagebreak
8日、竜竜の身体測定を行うスタッフ。(昆明=新華社記者/胡超)pagebreak
8日、羊のミルクを飲む竜竜。(昆明=新華社記者/胡超)