「若山牧水・師村妙石書法篆刻芸術展」の宣伝ポスター。(北京=新華社配信)
【新華社北京8月15日】中国北京市の中国美術館で14日、日本の書道家で篆刻家の師村妙石氏が歌人若山牧水に焦点を当てた作品展「若山牧水・師村妙石書法篆刻芸術展」が始まった。同美術館と日本中国文化交流協会が共催する。師村氏の他、鐘ヶ江勢二、財前謙、山元宣宏各氏の作品計81点(組)を展示する。開幕式には中日友好協会の程永華(てい・えいか)常務副会長、師村氏が出席しあいさつした。24日まで。
14日、開幕式であいさつする師村妙石氏。(北京=新華社配信)
14日、開幕式であいさつする中日友好協会の程永華(てい・えいか)常務副会長。(北京=新華社配信)
14日、開幕式で交流する日本書道家の師村妙石氏(左)と中国全国書画芸術委員会の劉小愛(りゅう・しょうあい)副主席。(北京=新華社配信)