24日、自ら育てたワニを見せる東方市三家鎮の農家。(東方=新華社記者/郭程)
【新華社東方7月31日】中国海南省東方市の三家鎮はここ数年、自然環境と温暖な気候を生かしたワニ養殖を発展させ、「ワニの町」として知られるようになった。現在は養殖と科学普及教育、観光を一体化した産業チェーンを形成しつつある。養殖産業は地元の農村振興をけん引し、住民に収入増をもたらしている。pagebreak
24日、養殖場で子どものワニに餌をやる東方市三家鎮の張師弁(ちょう・しべん)さん。(東方=新華社記者/郭程)pagebreak
24日、東方市三家鎮のワニ園を見学する観光客。(東方=新華社記者/郭程)pagebreak
24日、拡張工事が行われている東方市三家鎮のワニ養殖場。(東方=新華社記者/郭程)pagebreak
24日、東方市三家鎮のワニ園で革製品を選ぶ観光客。(東方=新華社記者/郭程)